アート作品のようなラリーキルト。
全て同じものは無い一点物。
それぞれ個性と魅力がありとても美しいキルトです。

このページでは過去に取り扱っていたラリーキルトをご紹介しています。(全てSOLD OUTとなっております)
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ラリーキルト(カンタ)とは。
インド、パキスタン、バングラデシュ地域に古くから伝わる布を強くするために考えられた伝統工芸です。
古くなったサリーやデュパタ、腰布・古いハギレ等を貼り合わせパッチワークし細かな刺し子で合わせ1枚の布にしあげます。ラリー(繋ぐ、混ぜる)するように刺繍することからラリーキルトと名づけられました。別名カンタ刺繍ともいいます。
生地を何枚か重ねて2m程ある生地を手作業で縫っていく細かな作業です。布を重ねて刺し子することによって強度が増し、何代にも渡って永く使うことができるので嫁入り道具としても受け継がれると言われています。